4月30日夜、我が家の近くの、一見何の変哲もない中華小食堂で食べたカニ炒飯(Nasi Goreng Kepiting, Rp. 25,000)。これが予想に反して美味しかった。
若干味を濃くした中華風の揚州炒飯のうえにふわふわのカニと玉子がのっている。いつもは赤いサンバルで食べるのだが、これはそのままいける感じの味の濃さである。また、ご飯がちょっとねちっとしていて、何ともいえぬ噛み心地である。
そういえば、最近のインドネシアのナシゴレンは、パラパラしているものよりも、やや粘り気のあるものが多くなってきたような気がする。
タイやシンガポールの炒飯は長粒米のためにパラパラしているが、インドネシアのはやや短粒米で、日本米に近い。いや、最近はうまい米を求める動きが強く、日本米の食感にかなり近いローカル品種も現れている。
我が家の近くにある中華小食堂、今まで行ったところはどこも実力派だった。
Depot "Restu"
Jl. Mayjend Sungkono 243 D, Surabaya
Tel. 031-5624108
Sedaaaapppp
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