東アフリカの人々は何を食べているのか。そんなことを想像しながら、タンザニア、ルワンダ、ウガンダを旅した。
20年前に仕事でナイジェリアへ行ったときは、ヤムイモを臼でついたヤーム、キャッサバを臼でついたガリ、が主食で、それに、鳥肉、牛肉、野ネズミ肉などの煮込みシチューを組み合わせるのが普通だった。ヤームやガリを指に乗せ、真ん中を少し凹ませて、そこにシチューのスープを少し入れ、ひゅーっと噛まずに飲む。喉越しを味わうのである。まさか、ナイジェリアで日本そばの境地に触れるとは思っても見なかった。
今回は、パンも食べた。米もけっこう食べた。アフリカの食糧不足を救うためのネリカ米の作付地という看板もあちこちで見た。
タンザニアでは、ウガリを食べた。ウガンダでウガリは「ポショ」と呼ばれていた。
ウガリは、トウモロコシ粉やキャッサバ粉などを湯で練ったもので、それ自体に味はあまりないが、肉などと共に食べると、これがなかなかいけるのである。飽きない味、といっても良いかもしれない。鶏肉や魚のローストと一緒に食べた。暗がりだったので、今ひとつ写真がピリッとしていない。
続いて、ウガンダではマトケが主食になっている。マトケは「バナナ」という意味だが、主食として食べるマッシュド・バナナを「マトケ」と呼んでいる。
でも、このマトケは全く甘くない。バナナは甘い、という先入観が壊される。以前、インドネシア・マルク州のセラム島へ行ったとき、港の近くで買ったバナナが甘くなく、芋のようだったことを思い出した。
マトケもまた、鳥肉、牛肉、魚、豆などの煮込みシチューと一緒に食べる。マトケ以外に、米、ジャガイモ、プショ(ウガリ)も付けられ、緑色野菜が添えられる。今回行ったときは、ちょうどカボチャの季節で、カボチャが付けられたときがあった。
真ん中の黄色っぽいのがマトケ、右がカボチャ、上部の白いのが米である。付け合せで頼んだのは鳥肉スープ。値段が高い順は鳥肉、牛肉、魚、豆だった。
この店のメニュー表はこちら。
別な所で食べたマトケは、次のようなものだった。基本は同じである。
そういえば、ウガンダの魚は、ビクトリア湖やナイル川で穫れるティラピアやナイルパーチといった淡水魚なのだが、これがなかなか美味しい。ただし、インドネシア料理に慣れた舌には、煮込みシチューの味は全般的に薄く、唐辛子を入れずにはいられなかった。この唐辛子がけっこう辛く、地元の方々はほんの少ししか入れない。一緒に行った運転手は、私の入れる唐辛子の量を心配そうに眺めていた。
地球上のどこでも、そこに人が住んでいる限り、必ず美味しいものがある。この個人的な思い込みにまだ裏切られていない。食との出会いは一期一会、は今日も続く。
食との出会いは一期一会
ブログ「インドネシアあるくみるきく」の姉妹ブログ。こちらは食べものブログに特化します。
2014年8月19日火曜日
2014年7月24日木曜日
【スラバヤ】福建麺 @ Hok Kien Mie Akiat
スラバヤでの筆者の大好物の一つが、自宅近くのJl. Mayjend Sungkonoにある Hok Kien Mie Akiat の福建麺である。
この場所に店を出したのは古くはないと思われるが、Akiat自体は創業が1932年の老舗である。
イカ、小エビ、魚団子、蒲鉾のようなものなどの海鮮系、チャーシュー、排骨などの豚肉系、その狭間に青菜と細いモヤシ、薄く切った味付けゆで卵が入れられ、それを太いややコシのあるタマゴ麺がどっと支える、ボリュームたっぷりの福建麺である。
汁麺、汁なし麺から選べ、麺はビーフンもある。筆者はいつもタマゴ麺の汁麺をオーダーする。
太い麺に具と汁が絶妙に絡まり、しかもやや濃い味つけの汁には海鮮系の淡白さがマッチして、もう本当にたまらなく美味しい。
日本のチャンポンとはたしかに近い関係にある、ということを実感しつつ、日本のチャンポンはスープ自体を強調するラーメンの影響を受けているのだなとも思う。福建麺の主役は、やはり麺なのだ。
インドネシアの福建麺でここと互角なのは、ジャカルタのJl. Hayam WurukにあるMie Hokien Medanだろうか。ここは昼間のみの営業で、具や麺もさることながら、スープがとても美味しい。夜は、これも、筆者が20年来の常連のクエティアウ屋に変身する。
この場所に店を出したのは古くはないと思われるが、Akiat自体は創業が1932年の老舗である。
イカ、小エビ、魚団子、蒲鉾のようなものなどの海鮮系、チャーシュー、排骨などの豚肉系、その狭間に青菜と細いモヤシ、薄く切った味付けゆで卵が入れられ、それを太いややコシのあるタマゴ麺がどっと支える、ボリュームたっぷりの福建麺である。
汁麺、汁なし麺から選べ、麺はビーフンもある。筆者はいつもタマゴ麺の汁麺をオーダーする。
太い麺に具と汁が絶妙に絡まり、しかもやや濃い味つけの汁には海鮮系の淡白さがマッチして、もう本当にたまらなく美味しい。
日本のチャンポンとはたしかに近い関係にある、ということを実感しつつ、日本のチャンポンはスープ自体を強調するラーメンの影響を受けているのだなとも思う。福建麺の主役は、やはり麺なのだ。
インドネシアの福建麺でここと互角なのは、ジャカルタのJl. Hayam WurukにあるMie Hokien Medanだろうか。ここは昼間のみの営業で、具や麺もさることながら、スープがとても美味しい。夜は、これも、筆者が20年来の常連のクエティアウ屋に変身する。
2014年6月24日火曜日
【スラバヤ】麺屋佐畑の醤油ラーメン
スラバヤで注目のラーメン店・麺屋佐畑にまた行ってみた。
前回は仙台辛味噌仕立ての味噌ラーメンを食べ、このブログでも以前、紹介した。
【スラバヤ】麺屋佐畑
今回は、味噌に勝るとも劣らないという評判の醤油ラーメン(Rp. 38,000)が目当てだった。平日のお昼どき、私一人しか客のいない店内で、お目当ての醤油ラーメンを食べた。
透き通ったスープ。適度にコシのある麺。最初はちょっと味が薄いかなと思ったが、あっさり味なのにコクがあるスープに引き込まれていく。
うまい。ほんとうにうまい。このレベルのラーメンがスラバヤで、いや、インドネシアで食べられるとは信じられない。
トンコツ系のラーメン店が多いなか、あっさりした飽きの来ない醤油ラーメンに出会えたのがとても嬉しい。もちろん、スープはすべて飲み干した。化学調味料を使っているもののような、後味を引きずることもない。売り文句にあるように、毎日食べても飽きないだろう。
麺屋佐畑は、6月27日(金)にメニューを改定し、あんかけ醤油ラーメン、塩ラーメン、カレーライス、特製チャーハンを新メニューとして追加するという。近いうちに、それら新メニューの紹介もできればと思う。
なお、6月から、平日の11〜15時は全品価格30%オフ、土日の11〜15時は全品20%オフで提供している。
麺屋佐畑はスラバヤ市東部のパクウォン・シティにあり、中心部から車で20〜30分かかるため、市西部に住んでいる筆者はなかなか頻繁に行くことが難しい。でも、この醤油ラーメンを食べるためなら、行ってしまうような気がする。
スラバヤに来られたら、是非、味わってもらいたい。オススメである。
前回は仙台辛味噌仕立ての味噌ラーメンを食べ、このブログでも以前、紹介した。
【スラバヤ】麺屋佐畑
今回は、味噌に勝るとも劣らないという評判の醤油ラーメン(Rp. 38,000)が目当てだった。平日のお昼どき、私一人しか客のいない店内で、お目当ての醤油ラーメンを食べた。
透き通ったスープ。適度にコシのある麺。最初はちょっと味が薄いかなと思ったが、あっさり味なのにコクがあるスープに引き込まれていく。
うまい。ほんとうにうまい。このレベルのラーメンがスラバヤで、いや、インドネシアで食べられるとは信じられない。
トンコツ系のラーメン店が多いなか、あっさりした飽きの来ない醤油ラーメンに出会えたのがとても嬉しい。もちろん、スープはすべて飲み干した。化学調味料を使っているもののような、後味を引きずることもない。売り文句にあるように、毎日食べても飽きないだろう。
麺屋佐畑は、6月27日(金)にメニューを改定し、あんかけ醤油ラーメン、塩ラーメン、カレーライス、特製チャーハンを新メニューとして追加するという。近いうちに、それら新メニューの紹介もできればと思う。
なお、6月から、平日の11〜15時は全品価格30%オフ、土日の11〜15時は全品20%オフで提供している。
麺屋佐畑はスラバヤ市東部のパクウォン・シティにあり、中心部から車で20〜30分かかるため、市西部に住んでいる筆者はなかなか頻繁に行くことが難しい。でも、この醤油ラーメンを食べるためなら、行ってしまうような気がする。
スラバヤに来られたら、是非、味わってもらいたい。オススメである。
2014年6月22日日曜日
【スラバヤ】Mie Hokkian Rejeki
以前から気になっていたスラバヤ・グベン新駅近くの福建麺の店Mie Hokkian Rejekiへ行ってきた。店内には色々なメニューがあるが、やはりここは福建麺を注文。
出てきた福建麺は、汁なし麺だった。感じは、マカッサルなどでお馴染みのMie Goreng Hokkuianまたはシンガポールのプローン・ミーに似ている。揚げ肉団子が2つに割られて上に置かれているのがこの店の特徴かもしれない。
味は、ほのかにエビの味がソースにあり、美味ではある。が、とくにものすごく美味しいというわけではない。普通、といったところか。
先代が中国・福建省から渡ってきたそうで、以来ずっと、その味を再現しているのだろう。
個人的には、福建麺ならやはり、自宅近くのAkiatのほうに軍配を上げてしまうな。
出てきた福建麺は、汁なし麺だった。感じは、マカッサルなどでお馴染みのMie Goreng Hokkuianまたはシンガポールのプローン・ミーに似ている。揚げ肉団子が2つに割られて上に置かれているのがこの店の特徴かもしれない。
味は、ほのかにエビの味がソースにあり、美味ではある。が、とくにものすごく美味しいというわけではない。普通、といったところか。
先代が中国・福建省から渡ってきたそうで、以来ずっと、その味を再現しているのだろう。
個人的には、福建麺ならやはり、自宅近くのAkiatのほうに軍配を上げてしまうな。
2014年6月20日金曜日
【スラバヤ】Boba Milk Tea @ Tjap Tepi Laut
先日、スラバヤ市内のショッピングモールの一つ、グランドシティに行ったら、森永乳業が子供向けの派手なイベントをやっていた。
こういうのもやるんだなあと思いながら、少しモールの中を散策。地下に行ったら、一番端っこに新しいカフェができていた。その名はTjap Tepi Laut: Coffee & Homemade Kitchen。
何となくちょっと居心地のいいカフェ。モールで一休みするには、ちょっともったいないぐらいいい感じのセンスのある店だった。雰囲気はそう、台湾で行ったカフェのような感じ、といったよいだろうか。
そう感じたのは、黒いタピオカがゴロゴロ入ったBoba Milk Tea(Rp. 23,000)などを飲んだせいかもしれない。もちろん、これを満喫した。
2014年6月17日火曜日
【マカッサル】トアルコ・カフェがオープン
6月8日、マカッサルへ行った際に、たまたま、トアルコ・カフェのオープンに立ち会うことができた。
このカフェは、日本のキーコーヒーが出資し、コーヒー農園とコーヒー集荷・輸出を手がけるトアルコ・トラジャが経営する直営のカフェ。すなわち、あのトアルコ・トラジャのトラジャコーヒーが産地直送で飲める、のである。
さっそく、トラジャコーヒーを注文。出てきたコーヒーは、これまでにトアルコ・トラジャのコーヒー農園や東京のキーコーヒー本社でいただいたものと全く同じ味のコーヒーだった。とうとう、これがマカッサルで飲めるとは。
次に、ケーキが美味しいと聞いたので、リングシューとストロベリーショートケーキを両方食べてみる。この際だから、カロリーのことを一瞬忘れることにする。
リングシューは生クリームとカスタードクリームが入り、とくに生クリームのミルクの美味しさがしっかり出ていてビックリ。生地もサクサクしていて、とても美味しい。
イチゴシュークリームは、ケーキ生地がしっとりとしており、生クリームがやはり美味しい。日本に比べればイチゴは今ひとつだが、十分に合格点をあげられる。なお、イチゴは、地元の南スラウェシでも作られており、さらなる品種改良が進められればと思う。
この二つのケーキとも、インドネシアのスイーツにありがちな激甘さがない。日本人好みの甘すぎないケーキである。これら以外にも、なめらかプリンなどもある。
コーヒーやケーキ以外にも、オムライス、カレーライス、スパゲティーといった日本の洋食ものを中心とした食事メニューも充実している。そしてこれらも美味しいのだ。
開店までに、日本から職人を招いて、コーヒーやケーキ作りなどの指導を何か月もかけて行ってきたそうである。今はまだ、日本からの職人が駐在し、品質のチェックに余念がない。そう、今なら日本のものと同じ品質のものがこのトアルコ・カフェで味わえる、というわけである。
そう、こんなカフェを待っていた。現時点では、スラバヤにはこのレベルのスイーツやコーヒーが楽しめる静かなカフェはない。おそらく、ジャカルタでも極めて少ないのではないか。トアルコ・カフェがコーヒー輸出の地元であるマカッサルから始まった、ということが個人的にはとてつもなく嬉しい。
マカッサルで成功したら、次は、バリ島やスラバヤなどへの展開も是非考えて欲しいところだ。
トアルコ・カフェは、Jl. Latimojongのスズキのディーラーのすぐ前にある。マカッサルに行かれたら、ぜひ立ち寄って、本物のトラジャコーヒーと日本並みに美味しいケーキや洋食を存分に味わってほしい。
さあ、コーヒーの次は、スラウェシのカカオで世界最高のチョコレート、だ。
このカフェは、日本のキーコーヒーが出資し、コーヒー農園とコーヒー集荷・輸出を手がけるトアルコ・トラジャが経営する直営のカフェ。すなわち、あのトアルコ・トラジャのトラジャコーヒーが産地直送で飲める、のである。
店内は清潔で、意外に広い。落ち着いた色調の内装でまとめられており、殺風景で音楽が無神経に鳴り、若者たちのタバコの煙であふれる、雑然としたマカッサルの一般のカフェとは明らかに一線を画している。ここなら、ゆっくりと静かにくつろげそうだ。
さっそく、トラジャコーヒーを注文。出てきたコーヒーは、これまでにトアルコ・トラジャのコーヒー農園や東京のキーコーヒー本社でいただいたものと全く同じ味のコーヒーだった。とうとう、これがマカッサルで飲めるとは。
次に、ケーキが美味しいと聞いたので、リングシューとストロベリーショートケーキを両方食べてみる。この際だから、カロリーのことを一瞬忘れることにする。
リングシューは生クリームとカスタードクリームが入り、とくに生クリームのミルクの美味しさがしっかり出ていてビックリ。生地もサクサクしていて、とても美味しい。
イチゴシュークリームは、ケーキ生地がしっとりとしており、生クリームがやはり美味しい。日本に比べればイチゴは今ひとつだが、十分に合格点をあげられる。なお、イチゴは、地元の南スラウェシでも作られており、さらなる品種改良が進められればと思う。
この二つのケーキとも、インドネシアのスイーツにありがちな激甘さがない。日本人好みの甘すぎないケーキである。これら以外にも、なめらかプリンなどもある。
コーヒーやケーキ以外にも、オムライス、カレーライス、スパゲティーといった日本の洋食ものを中心とした食事メニューも充実している。そしてこれらも美味しいのだ。
開店までに、日本から職人を招いて、コーヒーやケーキ作りなどの指導を何か月もかけて行ってきたそうである。今はまだ、日本からの職人が駐在し、品質のチェックに余念がない。そう、今なら日本のものと同じ品質のものがこのトアルコ・カフェで味わえる、というわけである。
そう、こんなカフェを待っていた。現時点では、スラバヤにはこのレベルのスイーツやコーヒーが楽しめる静かなカフェはない。おそらく、ジャカルタでも極めて少ないのではないか。トアルコ・カフェがコーヒー輸出の地元であるマカッサルから始まった、ということが個人的にはとてつもなく嬉しい。
マカッサルで成功したら、次は、バリ島やスラバヤなどへの展開も是非考えて欲しいところだ。
トアルコ・カフェは、Jl. Latimojongのスズキのディーラーのすぐ前にある。マカッサルに行かれたら、ぜひ立ち寄って、本物のトラジャコーヒーと日本並みに美味しいケーキや洋食を存分に味わってほしい。
さあ、コーヒーの次は、スラウェシのカカオで世界最高のチョコレート、だ。
2014年6月12日木曜日
【スラバヤ】シンガポール海老そば
前々から気になっていた。自宅へ帰る途中、チプトラ・ワールドの手前に、夜だけ現れるシンガポール海老そば(Mie Udang Singapore)の屋台である。
中に入ると、シンガポール・ホーカー系のメニューがずらり。店を切り盛りしているのは華人系のおじさんだった。迷いなく、店名となっているシンガポール海老そばを注文する。その際、スープを別にするか一緒にするか聞かれたので、一緒にするよう頼んだ。
出てきた海老そばは一見、何の変哲もないフツーのそばである。
スープをすする。たしかに海老の味。濃厚である。揚げ玉ねぎにはちょっと絡めのタレが絡められている。もちろん、魚肉の中華風つみれがちゃんとのっている。
麺の中を探ると、海老と一緒に空芯菜と細いもやしが隠れていた。そうか、ジャカルタのミー・カンクン(空芯菜そば)はこれの仲間だったのか。
やや太目の麺が海老のダシが効いたスープとうまく絡み合う。
うまい。これは常連になってしまいそうだ。
中に入ると、シンガポール・ホーカー系のメニューがずらり。店を切り盛りしているのは華人系のおじさんだった。迷いなく、店名となっているシンガポール海老そばを注文する。その際、スープを別にするか一緒にするか聞かれたので、一緒にするよう頼んだ。
出てきた海老そばは一見、何の変哲もないフツーのそばである。
スープをすする。たしかに海老の味。濃厚である。揚げ玉ねぎにはちょっと絡めのタレが絡められている。もちろん、魚肉の中華風つみれがちゃんとのっている。
麺の中を探ると、海老と一緒に空芯菜と細いもやしが隠れていた。そうか、ジャカルタのミー・カンクン(空芯菜そば)はこれの仲間だったのか。
やや太目の麺が海老のダシが効いたスープとうまく絡み合う。
うまい。これは常連になってしまいそうだ。
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