2014年1月22日水曜日

【スラバヤ】 麺屋佐畑

2月20日、前から気になっていた麺屋佐畑へ行ってきた。

立地場所がEast Coast Centerという、スラバヤで最も東のショッピングモールにあり、筆者の住むスラバヤ西部から行くのはかなり遠い。たまたま、東部にある国立11月10日工科大学(スラバヤ工科大学と称することも多い)で午前中に用事があったので、これはチャンスと行ってきた。

お目当ては、味噌ラーメン。仙台味噌を使っている、というのが売り文句。

さっそく、辛味噌ラーメンを頼んだ。


まず、スープがしつこくないのに驚いた。鶏がベースのスープなので、さっぱりしていて、飽きない味である。一口目はちょっと物足りない感じだったのだが。

味噌ラーメンの麺は太め。醤油ラーメンは細麺を使っている。インドネシアで打った自家製の麺、固めのシコシコ感はないが、十分にいける。

あっさり系の味噌ラーメンとして、お勧めしたい。今なら、次回50%オフのクーポンがもらえる。



麺屋佐畑(Sabata Ramen)
East Coast Center Ruko Pakuwon City FR 1-10
Jl. Kejawen Putih Mutiara No. 17, Surabaya


2014年1月16日木曜日

【スラバヤ】 Soto Ayam Pak Sadi

ジャカルタに住んでいるとき、ソト・アヤムと言えば、ソト・アンベガン(Soto Ambangan)というのが有名だった。スラバヤのソト・アヤムらしい、ソト・マドゥラとは同じなのだろうか、などと色々なことを想像していた。

スラバヤに来て、ソト・アンベンガンを求めてアンベンガン通りに行ってみた。きっと、通りにたくさんのソト・アヤム屋が並んでいるだろうと思ったのである。嬉々として向かったが、アンベンガン通りは何の変哲もない殺風景な通りだった。そこに1軒、ポツンと立っていたのがSoto Ayam Ambengan Pak Sadiであった。ジャカルタをはじめ、全国にたくさんの支店を持つあのPak Sadiの本店である。

さすがに本店のSoto Ayamは美味しかった。スラバヤでは、ソト・アヤムのスープの中にご飯が入っているのが一般的で、それが絶妙な組み合わせだった。

そして、本店は美味しいが支店はちょっと・・・、という声をあちこちで聞いた。

先日、家の近くのPak Sadiの支店で、鶏肉以外に内臓や皮も入ったSoto Ayam Spesialを食べた。もちろん、ご飯はスープの中に入れたもの。



おいしかった。支店だけれども、おいしかった。

2013年12月27日金曜日

【プルバリンガ】 Soto Campur @ Warung Makan Soto Bu Hj Misdar

11月28日、出張先の中ジャワ州プルバリンガにて、午後3時過ぎに遅めの昼食をとった場所である。地元ではけっこう有名な店らしい。


ソトというのは、ジャワの実だくさんスープのこと。鶏肉を使ったソト・アヤム、牛肉を使ったソト・サピなどいろいろある。地域や店によって味も様々だ。今回は、プルバリンガのソト・チャンプル(この店では基本は牛肉)である。

ソトを食べる前に、まずは机上の揚げ物たちをつまむ。これがまたおいしいのだ。


さて、ここのソト・チャンプルは、牛肉や野菜がたくさん入った豪華版。スラバヤやジョグジャで食べるソトよりも盛りが多く、1杯食べただけでお腹がふくれる。中ジャワ以東では、ソトの中にご飯を入れて食べるのが一般的で、今回もナシ・ソトと呼ばれるご飯入りソトを食べた。


スープ自体はあっさり味。肉や野菜がこれでもかと迫ってくる、ちょっと豪快な感じのソトである。好みに応じて、サンバル(チリソース)を入れる。

この店のもう一つの名物は、ドリアンアイス(Es Durian)。ソトでお腹はふくれたが、食との出会いは一期一会、やはり食べずにはいられない。


ドリアンの固まりがゴロゴロっと入っていて、なかなかのお味だった。さすが、名物だけのことはある。

ご夫妻で切り盛りしている「町の食堂」という雰囲気。「美味しかったよ」と言ったら、二人ともとても嬉しそうな笑顔を見せてくれた。



プルバリンガのお隣のプルウォクルトは、実はソト・アヤムで有名なところ。あいにく、今回はその醍醐味を味わう機会がないままだった。次回は必ず、プルウォクルトのソト・アヤムの名店を3店ほどハシゴしたい。

2013年12月24日火曜日

マカッサル食べ歩きの記録(12/20-12/22)

12月20〜22日、インドネシアへインターンで来ている日本人大学生2名を引き連れて、マカッサルで食べ歩きツアーを行なった。以下は、この3日間で何を食べたかの記録である。

<12月20日(金)>

1.Kios Lompobattangにて、肉まん(大)(Bakpao Besar)と豆乳(Air Tahu)

2.Kios Donaldにて、肉団子各種入りスープ(Baso Campur)とアイスティー

3.Mie Titiにて、揚げ焼きそば(小)(Mie Titi Kecil)


<12月21日(土)>

4.ホテルの朝食で、ナシゴレン(Nasi Goreng)

5.Coto Nusantaraにて、地元特製の臓物入り牛肉スープのチョト・マカッサル(Coto Makassar Campur)

6.タカラール県ガレソン地区での友人の結婚披露宴で昼食


7.Kios Bravoにて、マカッサル風サモサ(Jalan Kote)、春巻(Lumpia)、緑バナナかき氷(Es Pisang Hijau)

8.Restaurant Surya Super Crabにて、スーパーキング・マングローブ蟹(Kepiting Bakau Super King / Saus Padang & Lada Hitam)、ナマコの炒め物(Cah Haison dan Sayur)、ブロッコリーとマテ貝の炒め物(Cah Blokkori & Sea Cucumber)、ハタの蒸し魚(Ikan Sunu Tim)、イカ唐揚げ(Cumi-cumi Goreng Tepung)、笹かまぼこ(Otak-Otak)など

<12月22日(日)>

9.ホテルの朝食で、鶏お粥(Bubur Ayam)

10.Jl. Lombokの麺屋にて、ワンタン麺(小)(Mie Pangsit Kecil)


11.Jl. LombokのKios Irianにて、肉団子各種入りスープ(Nyuknyang Campur)

12.Restaurant Nelayanにて、焼き魚2種(辛いソース・甘いソース)(Ikan Bakar Rica-Rica & Saus Palape)、マカッサル名物黄色い辛酸味魚スープ(Palmara Bandeng)、塩魚ともやしの炒め物(Cah Toge dan Ikan Asin)、オランダ茄子ジュース(Jus Terong Belanda)など


13.Cafe Mamaにて、ココビーン・アイス+アイスクリーム乗せ(Coco Bean Ice + Icecream)

14.出発便が2時間以上遅れたので配られたまずい弁当

わずかの滞在だったため、Sop Saudara、Sop Konro、Nasi Goreng Merahなどの重要なマカッサル名物を今回食べるには至らなかった。

今回も改めて感じたが、マカッサルの食べ物には勢いがある。「食べくれ!」と食べ物の側から強く訴えられているような印象を持つほどの勢いである。その勢いのおかげで、自分も元気になっていくような気がする。実際、以前、マカッサルにいたとき、食べ物の持つ勢いに何度も助けられた。荒っぽさというよりは勢い、である。

美味しいものを存分に食べて元気になる。そんな場所がマカッサルだと確信している。マカッサルの勢いのある食べ物で、みんなに元気になって欲しい。

マカッサル食べ歩きツアー、参加希望者はいつでもお気軽にご連絡を。次回はいつになるかな? (マナド食べ歩きツアーも可、です)

2013年12月14日土曜日

【バンジャルヌガラ】 Nasi Gudeg @ Warung Bu Sugeng

11月27日、中ジャワ州バンジャルヌガラ県を訪問した際に昼食で食べたナシ・グデッ(Nasi Gudeg)。


グデッというのは、ジャックフルーツの実をココナッツミルクで柔らかく甘辛く煮込んだものをベースに、煮玉子や鶏肉のオポール(ココナッツミルク煮)や牛皮を柔らかくしたもの(Krecek Sapi)を加えた、ジョグジャカルタや中ジャワの郷土料理。ご飯と一緒にいただく。
 

Krecek Sapiのクチャクチャとした感触がアクセントになる。こちらの人はよく、ご飯にクルプック(せんべい)を併せて食べるが、このようなアクセントのある食感が不可欠のようである。

ジョグジャで食べるグデッよりも甘さは控えめ。この店は、バンジャルヌガラではよく知られた店のようだ。

2013年11月19日火曜日

【スラバヤ】Frangi Pani

昨日(11/18)の昼食は、フランギ・パニ(Frangi Pani)という小ぎれいなインドネシア料理レストランで食べた。最近は、このレストランのように、伝統的なジャワ料理をきれいにアレンジして出す店が増えている。

今回は、Nasi Enak Spesial(特別美味しいご飯?)とSayur Assam(辛くて酸っぱい野菜スープ)を頼んだ。


いわゆるNasi Campurなのだが、乗せるおかずのバリエーションによって、いくつかのメニューが用意されている。味はジャワ料理の本流という感じで、辛さ控えめ、甘いが味はきちんと付いている、ということで十分に楽しめた。なかでも、右下のララップ(野菜を少し辛めにあえたもの)はなかなかのおいしさだった。

前回行ったときは、Nasi Bakar(焼きめし)を食べた。これがこのレストランの名物ということもあり、アルミホイルで包んだなかにご飯と一緒に肉やら野菜やらが入っていて、たしかに美味しかった。写真を撮っていなかったのが惜しまれる。

この店は、スラバヤの中心部からちょっと離れているが、美味しいジャワ料理をきどらずに食事できる場所としてお薦めしたい。食事会などにも向いている。

Frangi Pani Restaurant
Jl. Raya Jemursari No. 138-139, Surabaya
Phone: +62-31-8419144

2013年11月17日日曜日

【スラバヤ】ハナショウブ・ラーメン

スラバヤの高級ショッピングモールであるグランドシティにオープンしたハナショウブ・ラーメン(Hanashobu Japanese Noodle Bar)へ行ってきた。2つ前の本ブログで以下の写真(2013年10月4日撮影)を紹介した。


11月15日、職場の仲間の送別カラオケをして、夕飯を食べた後、どうしても味を確かめたいと思い、夜9時頃になってしまったが、ハナショウブへ行った。


メニューは基本的に英語、ところどころ、間違ってはいないが、手書きの日本語が書き込まれていて微笑ましい。


ちょっと変な日本語もあるけれど・・・。特殊文字で設定したからかな?


そうそう、肝心のラーメン。とんこつスープの「ラーメンライダー」がお勧めだというのでそれを頼んだ。

この店の壁面には、初代仮面ライダーの大きなポスターが貼ってあり、きっと、仮面ライダーが大好きで、ラーメンライダーと名付けたのだろう(ほかにも昭和を連想させるような、昔のポスター(もどき?)が貼ってある)。

脱線するが、大昔に山田太郎という俳優が「ラーメン太郎」というインスタントラーメンのCMに出ていたのを覚えている方はいらっしゃるだろうか。何となく、そのノリである。

でも、店構えが日本っぽくないし、メニューも英語だし、味は期待していなかった。


それで、実際の味はというと・・・、えーっ、けっこう美味しいではないか。まあ、これは主観的な判断だから、すべての人がそう感じるかどうかは分からない。でも、とんこつスープにしては豚の味が前面に出ず、あっさりしている。そういえば、「化学調味料不使用」とメニューに書いてあった。チャーシューも柔らかく、煮玉子もOKである。

日本人が関わっている様子もうかがえないので、店員に尋ねてみた。店員曰く、日本人がシンガポールでラーメン店を起業し、その支店がスラバヤに出店したとのことである。インドネシアでは、このスラバヤ・グランドシティ店が第1号だそうである。シンガポール人のコックが毎月来て、味のチェックをするそうである。


店員の態度も、ハキハキしていてフレンドリーで気持ちがよい。オープンキッチンなので、客席から厨房も見渡せる。

ジャカルタ経由ではなく、いきなりスラバヤへ進出する飲食店がラーメン店を含めて何軒か出てきた。たしかに、とんこつラーメンなどを食す華人系や非ムスリムのプレゼンス(人口比ではなく)は、ジャカルタよりもむしろスラバヤのほうが大きいように感じる。

ハナショウブの元になるシンガポールのラーメン屋はどこなのだろうか。情報があれば教えて欲しい。

ツイッター(@hanashobunoodle)、フェイスブック(hanashobunoodle)、ウェブサイト(www.hanashobunoodle.com)あり。ブランディングとデザインにちょっと力を入れている感あり。